エフェクトボードの組み方 ~ボードのオーダー、クリーニング~
クリーニング前
クリーニング後
クリーニング前の状態では見ての通りで汚れだらけです。これでは付くはずの物も付きませんので、まずはボードのクリーニングから行います。新品のエフェクトボードでも必ずクリーニングは行います。
ちなみにエフェクトボードのオーダーもお受けしています。お好みのサイズで制作できるのはもちろんのこと、ハンドルの位置や個数なども指定可能です。高さも指定できます。
※エフェクトボードのオーダーはシステム構築時にのみお受けしています。ボードのみのオーダーはお受けしておりません。ご了承ください。
縁が立ち上がっていないのでボードの隅まで有効活用できます。
市販のエフェクトボードだと片側を金具に引っ掛けて、反対側をカチッ、カチッと2か所ロックするタイプ(=キャッチロックという金具)が多いと思います。この市販タイプだと、縁のギリギリまでエフェクターを置くと蓋が閉まらないことがあったり、縁が高くなっていてケーブルがさせないことが多々あると思います。しかし、オーダーのボードの場合は、フラットになっているので、ケーブルの抜き差しも容易です。また、金具は4箇所共キャッチロックにするのが基本となっていますので、ギリギリの位置にエフェクターを置いても、蓋が閉まらないということはありません。